サイエンス・アクアセミナーが追加開催されました。
当日の施術工程をご紹介します。

  1. シャンプーしてから完全ドライ
  2. ドライの状態からOHを【たっぷりと】塗布(髪の内部にしっかりと浸透させる)PH11/アルカリ度0のため、容器に戻すとPHが変わってしまうので戻せません。使用量はロング100mL
  3. その後モイスチャー(PH8.2)70gをまんべんなくしっかりと【むらのないように】塗布
  4. もう1度OHをつけたあと(これでモイスチャー油を溶かす)、そのままの状態で180℃スライス2cm幅でアイロン
  5. その後お流し
  6. ハーフドライ後、根元原液40mLアミノアシッド(PH1.3)をつけて中間毛先に水と1:1で(40mL)割ったものを全体につけて、ツインブラシでしっかりとブロー(アイロンをここで使わないのはやわらかさを出すため)※根元原液部分は地肌につけずうす塗りでOK
  7. ミストで全体を15分間加温、その後アイロンで1パネル毎に加温する。その後シャンプーなしでしっかりとすすぎタオルドライ。
  8. アシッドは加熱して乾燥することで形状が固定します。まっすぐな状態で的確にツインブラシでブローしてください。
  9. 最後に180℃アイロン、ノンテンションでスライス軽めでブローで取りきれなかった水分をしっかりと抜きます。

薬剤を使用しないで髪の状態を良くしていくサイエンス・アクア。モデルさんは今までにない感触だと感動されていました。